毎回、昭和にヒットした曲をセレクトして、何故その曲がヒットを生んだかをつのださんならではの切り口で紐解いてもらう約15分程度の番組。
また合わせて、その曲の制作に携わった作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手の方のエピソードやお人柄などを紹介するコーナーも行います。

第5回:つのだ☆ひろのありったけ~

つのだ☆ひろさんが、紐解く昭和歌謡のヒット曲のワケ

第5回目の今回は、1960年に「潮来笠」でデビューした国民的歌手、元祖御三家の一人でもある橋幸夫さんにフォーカス。
キャスターのつのだ☆ひろさんの高校の先輩という間柄から聞ける色々なエピソードが満載。
中でも当時、こちらも国民的スターだった吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」のレコーディング秘話は、必見です。
NHK紅白歌合戦にも19回の出場を果たし、日本レコード大賞にも数多く受賞しただけではなく、多くの映画にも主演された橋幸夫さんについてのお話しをお楽しみください。

つのだ☆ひろ

ヒット曲「メリー・ジェーン」等でおなじみ、『昭和』を代表するミュージシャンの一人。現在は音楽活動の他にも音楽学校を経営し、後進の指導にあたっている。『昭和歌謡』に造詣が深く、論理的かつ共感性の高い解説を披露する。