毎回、昭和にヒットした曲をセレクトして、何故その曲がヒットを生んだかをつのださんならではの切り口で紐解いてもらう約15分程度の番組。
また合わせて、その曲の制作に携わった作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手の方のエピソードやお人柄などを紹介するコーナーも行います。

第7回:つのだ☆ひろのありったけ~

つのだ☆ひろさんが、紐解く昭和歌謡のヒット曲のワケ

第7回目の今回は、昭和のトップアイドル、西城秀樹さんにプレイバック。
1972年に「恋する季節」で歌手デビューした秀樹さんは、デビュー当時から郷ひろみさんと野口五郎さんとともに新御三家としてトップアイドルの仲間入りを果たしました。
「情熱の嵐」や「ちぎれた愛」「愛の十字架」などでオリコン週刊チャート第1位を獲得するなど歌手として大活躍する傍らホームドラマ「寺内貫太郎一家」などで俳優としても大活動されました。

今回は、そんな西城秀樹さんの軌跡と友人として一緒の時を過ごされたキャスターのつのださんの思い出話なども収録されておりますので、どうぞお楽しみください。

つのだ☆ひろ

ヒット曲「メリー・ジェーン」等でおなじみ、『昭和』を代表するミュージシャンの一人。現在は音楽活動の他にも音楽学校を経営し、後進の指導にあたっている。『昭和歌謡』に造詣が深く、論理的かつ共感性の高い解説を披露する。