毎回、昭和にヒットした曲をセレクトして、何故その曲がヒットを生んだかをつのださんならではの切り口で紐解いてもらう約15分程度の番組。
また合わせて、その曲の制作に携わった作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手の方のエピソードやお人柄などを紹介するコーナーも行います。

第4回(前篇その1):つのだ☆ひろのありったけ~

つのだ☆ひろさんが、紐解く昭和歌謡のヒット曲のワケ

第4回目の今回は、キャンディーズ「年下の男の子」、中森明菜「十戒」などの大ヒット曲の振付を担当された三浦亨先生にフォーカス。
三浦先生の作品の中でもとくに有名なのが、荻野目洋子「ダンシングヒーロー」。
2018年にバブリーダンスでも脚光を浴びた斬新的なダンスパフォーマンスです。
三浦先生のお話しは、とにかく裏話が多い。
天地真理さんの「恋する夏の日」の振付誕生の秘話やキャンディーズの「年下の男の子」のサビの振付のバックストーリーなど盛りだくさんです。
また、歌謡曲だけでなく「モノマネ王座決定戦」などのバラエティ番組などの話もしてくれております。
是非ともご覧くださいね。

前篇その2はこちら

後篇はこちら

つのだ☆ひろ

ヒット曲「メリー・ジェーン」等でおなじみ、『昭和』を代表するミュージシャンの一人。現在は音楽活動の他にも音楽学校を経営し、後進の指導にあたっている。『昭和歌謡』に造詣が深く、論理的かつ共感性の高い解説を披露する。