毎回、昭和にヒットした曲をセレクトして、何故その曲がヒットを生んだかをつのださんならではの切り口で紐解いてもらう約15分程度の番組。
また合わせて、その曲の制作に携わった作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手の方のエピソードやお人柄などを紹介するコーナーも行います。

第4回(前篇その2):つのだ☆ひろのありったけ~

つのだ☆ひろさんが、紐解く昭和歌謡のヒット曲のワケ

第4回目の今回は、キャンディーズ「年下の男の子」、中森明菜「十戒」などの大ヒット曲の振付を担当された三浦亨先生にフォーカス。
前篇その2では、三浦先生が振付をした昭和歌謡の大ヒット作品の裏話を披露してくれております。
まずは、昭和後期の伝説的なアイドル、中森明菜の「十戒」の振付。
マツコ・デラックスさんもこの曲から中森明菜が変わったと言われるようなきっかけとなった振付の話は、必見です。
また、当時テレビ番組からでたヒット曲の代表作の一つでもある、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」のオジャパメンのカバー曲。
超多忙な吉本興業の芸人の方々への振付がとても大変だった思い出話を話してくれております。
是非ともご覧くださいね。

前篇その1はこちら

後篇はこちら

つのだ☆ひろ

ヒット曲「メリー・ジェーン」等でおなじみ、『昭和』を代表するミュージシャンの一人。現在は音楽活動の他にも音楽学校を経営し、後進の指導にあたっている。『昭和歌謡』に造詣が深く、論理的かつ共感性の高い解説を披露する。