毎回、昭和にヒットした曲をセレクトして、何故その曲がヒットを生んだかをつのださんならではの切り口で紐解いてもらう約15分程度の番組。
また合わせて、その曲の制作に携わった作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手の方のエピソードやお人柄などを紹介するコーナーも行います。

第6回(カバー曲『悲しい酒』LIVE):つのだ☆ひろのありったけ~

つのだ☆ひろさんが、紐解く昭和歌謡のヒット曲のワケ

今回は、美空ひばりさんの『悲しい酒』をつのださんがカバーしてお届けします。
美空ひばりの代表曲の一つであり、石本美由起作詞、古賀政男作曲によるこの曲は、145万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
間奏にセリフがあり、とても魅力的な歌となっておりますので、どうぞお楽しみください。

美空ひばりカバー曲 『東京キッド』

前篇はこちら
後篇はこちら

つのだ☆ひろ

ヒット曲「メリー・ジェーン」等でおなじみ、『昭和』を代表するミュージシャンの一人。現在は音楽活動の他にも音楽学校を経営し、後進の指導にあたっている。『昭和歌謡』に造詣が深く、論理的かつ共感性の高い解説を披露する。